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さらば!Director
昔はそれこそ何作品、何十作品と制作してDirectorでご飯を食べていた自分としては、たまに未だDirectorって出るのかなぁと思ってググったりしてたのですが、ついに終わってしまったんですね。しかも数ヶ月前じゃないか・・・・
さらばDirector

この日は、いつか迎えるだろうと思っていましたが・・・・
1つの時代が終わってしまいましたね・・・・・ 感慨深いものがあります。

Director12が出た時も「まさか!!」と思いましたが
Director12のときのブログ

自分がDirectorの仕事はじめたのはWin95 の時代。

当時は、ネットもなかった時代・・・マルチメディアって言葉が流行ってCD-ROM作品がいっぱいお店にならんでいました。
ゲームから風景眺めるのから、それこそCD-ROM作品だらけでした。

そのCD-ROM制作のデファクトスタンダード(実質の標準制作ツール)がDirectorだったのでした。
Director4触ったときの感動は未だに忘れられません。。。。。
これはコンテンツ制作の革命ソフトだと思えました。

タイピングソフトブームとかもありましたよね。
タイピングソフトも大部分がDirectorで出来ていました。
私が作ったタイピングソフトも10作品以上にのぼります。

クリエイトウェーブ創業は2005年で、実際クリエイトウェーブはFlashの仕事ばかりでDirectorはあまり縁なかったけど、その基の前の会社ではDirectorばかり・・・
収益のほぼ100%をDirectorで生み出していたのでした・・・・

ああ・・・かなしいけど。でもたしかに制作ツールとしてはもう古い・・・
ただ良く思ってたのは、なんでDirectorはCreativeCloudに入ってないんだろう(元々MacroMediaの代名詞的存在なのに・・・Flashきてからその地位譲ってはいたけれど・・・)

バージョンアップ感が感じられるFlashとちがって、Directorの高く思える事・・・15万とかするのに、Director9移行ってそこまで変化感じないですよね・・・・・

あぁ・・・Director8.5のセミナー(内容はShockWave3D中心でした)が、もにすごくインパクト大きくて、面白くて・・・懐かしい・・。。。

さよならDirector!!


何回か載せましたが、改めて・・・
●Director4
はじめて触ったDirector。まだWin95の時代。
Director5発売直前だったので、あまり長く触ってませんが、最初なだけに結構インパクト残ってます。
こりゃ、すげえソフトだと思った。

分厚いマニュアルが付いてて、パッケージの箱も、すごいデカかったです。

フリーの音やイラスト素材のおまけCDが付いてて、それが中々使えるものでした。

●Director5
日本語版に限ってキープロテクトになりました。
Winはプリンタポートに付けるやつ。MacはADBポートにつけてました。
Director7までアップデートも引き続き使用。Director6.5の時、会社引越し時に、Win版のキーを紛失。えらい目にあいました。

Xtraが登場! 未だに続くDirectorの拡張機能。

ウォッチャー、デバッガが登場! デバッグの効率が一気に向上しました。感動ものだった。

●Director6
マクロメディアのロゴが一新! あの青くて丸みを帯びたロゴになりました。

スプライト120まで使えるように! Director5までは46くらいだったかな?(うろ覚え)

ビヘイビア登場! 
スコアが現在のDirectorの形になりました。Director5までは、スコアは1フレーム単位でした。
on beginsprite とかの命令も、この時点で登場!!
バグの元だったpuppetSprite命令から開放されました!!

スプライトの座標とかが表示されるように!(Director5までは、イチイチ putコマンドでメッセージウィンドウに出さないとスプライトの座標が確認出来なかったのです。これ結構カンドーものでした! ってかあって当たり前!)

●Director6.5
WindowsでQuickTime3が使用可能に!(これは意外に大きな意味をもってました)
当時ムービーはQuickTimeを使うのが一般的でした。(特にWin、Macのハイブリッド製品)
WinはAVIも使えましたが、Win版のみの制作でもQuickTimeの場合が多かった。
Directorは、QuickTimeとの相性が良かった・・というよりAVIとの相性が悪かったのです。

QuickTime2と3以降では、プレーヤの仕組みが全く違うらしくDirector6では、QuickTime2用のコンテンツしか作れませんでした。しかしQuickTime3に既に時代は突入。QuicTime3しか入れてないユーザーは、再生できない問題があって大問題でした。それが解決したのは大きかったです。

しかし、WinはQuickTimeインストーラーをCD-ROM製品に付ける必要があり、その為にはアップルアメリカ本社に配布契約書を提出する必要があって、これが当然英語。英語出来ないので大変だった・・・

さっきも書きましたが、会社引越し時(前務めてた会社)にキープロテクトまさかの紛失。
マクロメディアに電話かけて説明するも再発行してもらえず。そりゃそうですよね。簡単に再発行できたら問題だ。
結局、もう一つWin版Directorを買うハメに・・・・大損害!!


●Director7
スプライトが1000まで使えるように!

Lingoがドットシンタックスで書けるように!
例えばスプライト5のX座標を100にしたい時は

現在はドットシンタックスで
sprite(5).locH = 100

と書きますが

Director6.5までは
put 100 into the locH of sprite 5 (うろ覚え)

とか書いてました。今思うと、すんげえ書き方だ。

set the locH of sprite 5 to 100
でも良かった気がする。(うろ覚え)

マルチユーザーサーバー付属。
ネットワークコンテンツの開発が出来るようになりました!

goto movie の挙動がおかしかった。(これ致命的ですが、アップデートで直りました)

しかしなぜかVer7だけは、CD-ROM製品に使わなかった。


●Director8
キープロテクト廃止されました。

インターフェイスの変更がこれまでに比べると大きかった。

タイムアウトオブジェクト登場。(あまり使ってないけど)

スクリプトに色付き始めた?(うろ覚え、7かもしれない)

Win版の悩みの種だった音の遅延問題が解決・・・これはDirectorというよりWinの問題ですけどね。(DirectSound Xtraが付属 うろ覚え ひょっとしたらVer7だったかも)


●Director8.5
ShockWave3D登場。 Directorで本格的な3Dコンテンツが制作可能に。
Havokという、超強力な物理演算が付いてて、発売前のセミナーで見た時の衝撃は凄かった。びっくりした。
なんでVerが0.5しか上がってないのと不思議でもありました。

付属のマルチユーザーサーバーがVer3に。同時接続2000人、サーバーサイドスクリプトも組めて、より本格的なネットワークコンテンツが制作可能に!!


●DirectorMX(9)
MacOSX対応。 やっとMacOSX用のプロジェクタが作れるように!
(しかし、OSXのトランジッションはバグっててうごかんかったです)

ウォッチャーがなくなってオブジェクトインスペクタに進化。

このMXから開発環境をWinXpメインにしました。それまではMacでOS9環境メインで組んでました。

マルチユーザーサーバー廃止 大ショッキング!!
FlashCommunicationサーバーへ移行!
Directorは内部にFlashを持てるので、今後はFlashCommunicationサーバーを使用して下さいとなりました。実際DirectorMXの製品には、FlashCommunicationサーバーも付いてきましたが・・・
Director購入が、そのまま同時接続2000人のライセンスだったマルチユーザーに対し、同等の2000人で考えるとFlashCommunicationサーバーは新たなライセンスが必要、しかも結構な出費が・・・・これは進行中のプロジェクトにとって大問題でありました。
結局マルチユーザーを使いました。


●DirectorMX2004(10)

DVD-Videoが扱えるようになりました。

スクリプトがLingoだけでなくJavaScriptで書けるようになりました。
(しかし、未だにLingoで書いてます。)

FlashMX2004との連携(内包)が可能に、アップデータでFlash8と連携(内包)が可能になりました。
これによりFlashビデオがDirectorでも使用可能になりました!! (おかげでQuickTimeは使わなくなり、英語ライセンスから開放!!)

WMVもサードのXtra買わなくても標準のまま、読み込み使用可能になりました。

Havokがライセンス切れとかで付属しなくなりました・・・(大減点!!)

MIAW(別ウィンドウ)の扱いが進化しました。

●Director11
そして、Director11
Adobeになって初めてのDirector。

Vista正式対応。  MX2004はオーサリング環境はVistaで動きませんでしたがこれでやっと!
IntelMac正式対応  プロジェクタがIntelMac対応用に書き出せるように!!

Havokが消えて(MX2004で消えてたけど)、PhysXって物理エンジンになりました。
より強力になったのかな。

ビットマップフィルタが付いたらしい。

Flash9との連携と対応したらしい。(でもActionScript2らしい)

いままで3Dは、DirectX7でしたが、DirectX9に!!

●Director11.5
最後に購入&仕事した使ったDirector
もはやDirector使いは絶滅危惧種だったのか、入ってきた仕事は、ええ!!と思うほど利益をもたらしてくれました。
ただ、その1本だけですけどね・・・

ほんとはDirector12も出ていたので、そっちでとも思ったのですが、クライアント様に11.5でいいですと言われてしまった。

●Director12
最後のDirector・・・ いずれ購入と思っていたのに・・・もう手に入らなないですね。
これで、自分の手元に残ったDirectorはDirector4から11.5になってしまいました。

iosアプリとかどこまで出来たのでしょうね・・・・

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カテゴリー:Director | TM(0) | CM(0)
Director12
お疲れ様です。フッチーです。

Director12が発売されたようです。
しかもいきなりです。 Directorと付き合いの長い自分は、たまに気になってググってたのですが、あぁやっぱもう終わりなのかなあとそう思ってました。

だって発売される気配なんて全くなかったです。
そして、たまたまですがDirector案件の相談が来てます。
これは買う事になるのかなあ。

自分とDirectorの付き合いは
Directorの歴史を振り返る

なんとiosアプリも作れるようになった模様です。でもMacにインストールしないとiOSアプリは作れないみたい。
アンドロイドが未だですが、そのうちつくのかな?

FlashとくらべてDirectorのアドバンテージって、GPUで動くSgockWave3DとXtraで昨日拡張が柔軟な所だと思っていたのですが、去年にはStage3Dが付きAdobeAirでANEがついてしまいました。

これじゃあ・・・もうAdobe的にDirectortを作る意味無いじゃん!! と思ってましたが。
いや、まだWMVやRealViso再生とかメリットがあるって今更誰も使わないよ~~!!

Flash10とかも対応したみたいですが、いよいよActionScript3と連携できるようになったのかな。

Flashも「Game Developer Tools」が発表されて、Away3Dも使えるようになったのですが、ShockWave3Dの方が組みやすさとかは上だろうなと思います。 Flashのほうが凄い事ができるとおもいますけどね。

でもunityでFlashエクスポーターで出せばいいのか(笑

はてさて、仕事の相談もきてますので、Director12触ってみます。

テーマ:Adobe - ジャンル:コンピュータ

カテゴリー:Director | TM(0) | CM(0)
Director11.5
お疲れ様です。フッチーです。

諸々仕事の関係で、Director11.5にアップデートする事にしました。

前も書いたけど
自分とDirectorの付き合いは
Directorの歴史を振り返る

その後、SockWave3Dを使うコンテンツでDirector11に・・・
まあそのコンテンツ納品前に11.5が出て「なんだと!!」状態になってましたが、11.5にあげることになるとは思わんかった。

10から11は結構間があいて、Director大丈夫かと心配でしたが、11から11.5は「えっ!?もう」って感じでした。アップデート代がFlashCSより全然高いのと、高いのにFlashCSほどアップデート感がないってのがネックな気が・・・あいかわらずデュアルディスプレイでの作業に対応してないし><

そんなDirectorも11の開発時に同時に12の開発もスタートしているって話もききますが・・果たして。
12は、結構変わってるんじゃないかなあと期待してます。
Directorは内部にFlash使えるのですが、ActionScript2止まり。 そこもActionScript3になってるだろうし。

昔の栄光まで戻らないにしても、12である程度結果をみせてくれないとヤバイのではないか。。。と思ってしまいます。

Flashもいよいよ本当の3Dエンジン搭載か・・・という話も聞くし、そうなると余計にね。。

いまや、Flashと比べてDirectorの有利な点は、ShockWave3Dで、グラボパワーで本当の3Dコンテンツが作れる点とXtraでC言語と連携が密接なものが作れることぐらい・・・しか思いつかない。

がんばれDirector!! 
でも、自分はFlashCSもFlashBuilderもFlashDevelopも好きです。
この辺になれてると、昔は苦でもなかったLingoプログラムが、打ちにくくて・・・

でもDirectorも思い入れあります。なんといっても長いつきあいですからねえ。

テーマ:ソフトウェア - ジャンル:コンピュータ

カテゴリー:Director | TM(0) | CM(0)
Directorバージョンアップしたもよう
お疲れまです。フッチーです。

クリエイトウェーブもいまや、すっかりFlash(ActionScript3)がメインになってしまいましたが、独立数年前は、Directorが、メインでした。

自分とDirectorの付き合いは
Directorの歴史を振り返る

ある意味Flashと兄弟のようなソフトですが、やっぱり違う。

インターネットが当たり前になる前の、CD-ROM製品が流行っていたころのCD-ROMは、ほとんどがDirectorでつくられていたのです。

Directorは、CD-ROMだけでなくブラウザで動かすコンテンツもつくれて当事としては、画期的なソフトでした。ちなみにDirectorコンテンツはブラウザコンテンツとしては、ShockWaveという名前になります。クリエイトウェーブのHPにもあるShockWaveゲームはDirectorでつくるのです。

同じAdobe(MacroMedia)ファミリーであるFlashも正式名称?というか最初の頃の名称は、ShockWaveFlashであり、ShockWaveプレーヤーのインストーラーの中身がFlashとShockWave(Director)が一体化していた時期もありました。

Adobe自体が、既にDirectorよりFlashに力を入れている面は否めませんが、そんなDirectorも最近バーションが11.5にアップしました。11が出てそんなに経ってない気がするのに、まだまだ元気なようです。

Adobe Director 11.5 日本語版 Windows版

クリエイトウェーブも未だ11から11.5に上げてませんが(笑

昔は、いまのFlashのようにいっぱいいたDirector使いですが、現在も生き残ってるDirector使いは、クリエイトウェーブのように、プログラム(Lingo)中心のクリエイターか、パチンコのアニメを作ってる会社くらいな気がします。

パチンコアニメは、Directorで作られてるものが多いのです。
アニメ会社のビルの中にオフィッスがあるクリエイトウェーブは、昔からアニメが得意なDirector屋と勘違いされて相談だったり発注が来ることがありますが、ズバリ不得意です。

Falshも同じ。スクリプト(プログラム)を駆使してこそ、クリエイトウェーブらしいコンテンツが生きてきます。
まあ、どの会社も傾向はあるってことで・・・

そんなDirectorですが、日本で販売されてる書籍はDirector9(MX)で止まってしまっています。

DIRECTOR MX LingoスーパーマニュアルDIRECTOR MX Lingoスーパーマニュアル
(2003/11)
大重 美幸

商品詳細を見る


この本は、未だにバイブルとして重宝してます。

Directorのプログラム言語は、Lingoというのですが、Director10からjavaScriptも使えるようになって、今はどっちでも組めるのですが、javaScriptで組むDirectorは書籍がない。

ActionScript組んでる時点で、javaScriptの方が近いのですが、長年の慣れと仕事自体がDirectorは、めっきり減ってしまったので、そのままLingoで組んでます。
まあ、いまのところLingoで問題なしかなとも思う。実際仕事に影響でてないので・・

Windows95が出る前の昔は、マルチメディア(死語?)は圧倒的にマッキントッシュが有利であり、フォトショップとかも同じですが、Directorも最初はマック専用ソフトでした。
ちなみにLingoってネーミングは、アップルコンピュータで動く言語ってことで、向うのしゃれっけなのか、「アップル」=「リンゴ」 からつけられたものです。

プログラムだけじゃなく、アニメーションやDirectrorの基本的な使い方の書籍も同じで、Director9(MX)で新刊は止まっています。

DIRECTOR MXスーパーマニュアルDIRECTOR MXスーパーマニュアル
(2003/05)
大重 美幸

商品詳細を見る


古さは否めないけど、Directorの基本は変わってないので、Directorでのアニメ制作やオーサリングの基本を学ぶには最適な本。(いかんせんこれ以降出てないので)

昔は、オーサリング&クリエイターの代表的なソフトで、本もそこそこ出ていたのに寂しい限り。
誰か本とか書いてくれないですかね~

自分が書いてしまおうか!!(笑

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カテゴリー:Director | TM(0) | CM(0)
DirectorとFlashの連携
今日は、Director11にて作業。
で、Flashとの連携で、いままで知らなかった手法をとりました。
例によって、もっと早く知っておけば・・・・ってやつ。

Director10(MX2004)において、Flashとの連携は柔軟になり、スプライトに張り付いたSWFのメソッドは直接呼び出せます。

例えば、sprite5にSWFが張り付いてて、そのSWFのルートに

function test (arg):Void
{
  trace ("引数は?" + arg);
}

ってActionScriptメソッドが準備されてると、Director上のLingoで
sprite(5).test("実験です")

を実行すれば、Directorのメッセージウィンドウに
「引数は?実験です」

とちゃんと表示されます。

これは、これで良し。
DirectorからFlashスプライトに命令を送る時は、こうやってました。

じゃあ、逆は?
Flash側から、Director呼び出すのに、ずっと
getURL("lingo:Directorのムービースクリプト名&引数")

ってやり方でやってたんですが、もっと良い方法がありました。
getURLだと、Flash単体で動かすと、ブラウザ立ち上がってエラーになるし、引数を渡すにも、そんなに柔軟でもないです。
引数送るのに、いちいち文字列に置き換えなきゃいけないし。

で、今日とった手法だと、そんな事もないです。
例えば、Directorに配置するFlashのルートに

var _obj:Object = new Object ();
_obj.a = 5;
_obj.b = 3;
_obj.c = "今日は良い天気";
_obj.d = [1, 2, 3, 4, 5];

を書いてあげます。
ルートに「button_mc」ってインスタンス名を付けたムービークリップを配置します。
で、button_mcをクリックした時に、Directorにデータを渡すようにします。

button_mc.onRelease = function ()
{
  var arg1:Number = 18;
  var arg2:String = "Flashから文字列";
  _obj.fromFlash (arg1,arg2);
};

これで下準備終わり。

DF_Flashソース

_objに、新たなfromFlashってプロパティがくっついています。
カッコで閉じられて、引数が2つ付いてるので、fromFlashはメソッド(関数)扱いになります。

fromFlashの呼び出しをDirectorがキャッチして、そのままDirectorのメソッドを実行するのが、今回とった手法です。

Director側の処理
sprite(5).setCallback(sprite(5)._obj, "fromFlash", #toDirector ,void)

をLingoで書いて上げます。
sprite(5)に張り付いているFlashに対してCallbackを宣言です。

sprite(5)のFlashのルートのオブジェクト「_obj」を監視して「_obj」の「fromFlash」メソッドが呼ばれたら、Director上の「toDirector」ハンドラを呼び出す・・・という手続きです。
最後に「void」を指定しているので、ムービースクリプトの「toDirector」ハンドラを呼び出すという意味になります。

ビヘイビア(スプライトスクリプト)上のハンドラを呼び出す時は、「void」の部分が「me」とかになります。
ただ、スプライトにFlashが形成されるのは、一瞬遅れるというか、最低1フレーム待たないといけないので

on beginsprite

とかでCallbackを宣言すると失敗します。

自分は、フレームスクリプト上で宣言しました。
DF_Dirソース

続いてムービースクリプト

on toDirector me, Flash_obj, arg1, arg2
 put Flash_obj
 put "Flash_obj.a は?" & Flash_obj.a
 put "Flash_obj.bは?" & Flash_obj.b
 put "Flash_obj.c は?" & Flash_obj.c
 put "Flash_obj.dは?" & Flash_obj.d.toString()
 put "一つ目の引数は?" & arg1
 put "二つ目の引数は?" & arg2
end

DF_Dirムービースクリプト

第2引数に、setCallbackで監視してるFlash上のオブジェクトが返ってきます。
続いて、Flash上のオブジェクト上の実行されたメソッドの引数が渡ってきます。

結果は、ご覧の通り。

DF_dirメッセージ

数字が少数扱いになってますね。
ActionScript2だと、数字はNumber宣言しかないので、Directorでは常にfloat扱いになるんでしょうね。

まあ、引数はともかく、Flash上の_objに関しては

sprite(5)._obj
でいつでも見る事が出来て

put "Flash_obj.a は?" & sprite(5)._obj.a
put "Flash_obj.bは?" & sprite(5)._obj.b
put "Flash_obj.c は?" & sprite(5)._obj.c
put "Flash_obj.dは?" & sprite(5)._obj.d.toString()

とかで、見れるので、「getURL("lingo:」のタイミングで値を取りにいくでも、間に合ってはいたんですが、やはり使いにくいので、setCallbackが良さそう。

そういえば、昔MacroMediaから落とした、サンプルに、こっちの手法で処理してるのが、あったような気がする。その時、もっと詰めてれば良かったです・・・・・しくしく。

後、FlashでFlash9でパブリッシュしたSWFは、うまくDirectorに取り込めません><
Flash8でパブリッシュしたSWFは、問題なく取り込めました。

Director11は、ActionScript2であれば、Flash9のSWFでも使えるんじゃなかったっけ?
まあ、個人的には、ActionScript2の時点で、Flash8で問題なし、というかFlash9にする意味もない気がするので、大した問題でもないのですが・・

テーマ:ソフトウェア - ジャンル:コンピュータ

カテゴリー:Director | TM(0) | CM(0)
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